七夕の夜に橘丸に乗る

緊急事態宣言は5月25日に解除されましたが、青ヶ島では医療資源が限られているため、観光での来島は当面の間、引き続き自粛要請が出ておりましたが7月1日から解除されております。

高齢者が多く、医療資源が限られている事に変わりは無いのですが大事な用事があるので

しっかり感染症対策をした上で青ヶ島に行ってきました。

青ヶ島と八丈島を離れてから2週間経って、このブログを書いています。

2020年7月7日七夕の夜

約5ヶ月ぶりに竹芝桟橋へ

竹芝桟橋案内図

竹芝桟橋の全貌はこんな感じです。

夜にしか来た事が無いのですが、昼に来ても楽しめそうです。

竹芝客船ターミナルの所に

ツバメの巣

ツバメが巣を作ってました。

ツバメは良い気の流れている所に巣をつくると言われ、縁起が良いとされています。

竹芝ターミナルで乗船待ちをしている人達は、仕事の人もいるでしょうが帰省やこれからの島旅に想いを馳せて待っているので

なんだか幸せそうだなといつも思います。

確かに良い気が流れていそうです。

チケットを購入

橘丸チケット

事前に申込をしてインターネット割引通常期20%OFFで9680円→7750円でした。

  株主優待割引 インターネット割引
概要

所定運賃の35%OFF

(7月、8月は25%OFF)

通常期20%OFF

(繁忙期は15%OFF)

備考 金券ショップなどで500円前後で売られている インターネットから事前に申込が必要となります

繁忙期の傾向としては土日祝日の前日や夏休み期間中などだったので火曜日発の今回は通常期でしたので株主優待券を買う事を考えると少しですがインターネット割引の方が安かったです。

さて、出航まで時間があるので外をフラッと

お目当ては2020年6月25日から就航の三代目さるびあ丸

三代目さるびあ丸

カラーリングは美術家の野老朝雄氏が手掛けており「繋げること」をテーマに幾何学の原理を用いてデザインされているようです。

乗るのはお馴染みの二代目橘丸

二代目橘丸

カラーリングは画家で東海汽船名誉船長の柳原良平氏が手掛けており、先代の橘丸に用いられたイエローオーナー色を基調にオリーブ色を配色したものだそうです。

そんなこんなで時間となり、コロナ対策の検温をクリアして

乗り込み、出航となりました

竹芝桟橋出航〜レインボーブリッジまでです。

当時はコロナ事情が今より落ち着いており、レインボーブリッジがブルーブリッジになっています。

                                       

最後まで読んで頂きありがとうございました

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コメント

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