ジョウマンからの天使のはしご

ジョウマンとは青ヶ島北部の地名で『平の耕地』の意味(耕地は農作物を耕作するための土地)

ジョウマン牧場はとても平な場所にあります。

昔はここで農作物を耕作していたのでしょうか

ジョウマン牧場の向かいにある草原

ジョウマン草原

の色がまだ秋冬仕様です。

もう少しして暖かくなってきたら

また青々としてきそう

宿に戻ろうかなと歩きながら

海の方を見ると

天使のはしご

薄明光線(はくめいこうせん)

太陽が雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象

世界中の人々の間で美しい自然現象として認識されており『天使のはしご』とも呼ばれていて、見たら幸せになれるとかなれないとか言われているそうですが

青ヶ島ではこういうのをよく見る気がします。

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