2019年11月青ヶ島最終日と青ヶ島からの帰路

※2020年3月26日に帰る方法をわかりやすくまとめ直しました↓

旅のお宿と青ヶ島からの帰路(おさらい)
青ヶ島からの帰路(おさらい)について

八丈島に渡るには青ヶ島からのヘリコプターかあおがしま丸(船)の2択です。

ヘリコプターは毎日1便就航で9時45分青ヶ島発→10時5分八丈島着(所要時間20分)で料金は11750円です。

90%位の就航率(霧に弱い)ですが、9人しか乗れないので1ヶ月前の予約が必須です。

あおがしま丸(船)は週4〜5日の運航で出発時間は曜日にもよりますが、12時50分青ヶ島発→15時50分八丈島着(所要時間3時間)で料金は2670円です。

海の状況により40〜60%位の就航率ですが、予約は不要です。

そしてそして八丈島から内地(羽田or浜松町)へ行く方法も空と海の2択です。

八丈空港からANAの飛行機が毎日3便就航で最終便が17時25分八丈島発→18時20分羽田着(所要時間55分)で料金は20390円です。

強風で遅延したり欠航したりする可能性があります。

八丈島から浜松町の竹芝桟橋まで橘丸(フェリー)が毎日運航されており9時40分八丈島発→19時50分竹芝桟橋着(所要時間10時間10分)で一番安い客室の料金は8420円です。

青ヶ島からヘリコプターで帰る場合は飛行機への乗り継ぎも時間的に余裕なのですが、問題なのは海の状況で遅れが出る事もあるあおがしま丸からの当日、飛行機への乗り継ぎの場合です。

今までは八丈島の港に着いたなと思ったら空を飛行機の最終便が飛んで行ったりしましたが今回は、、、

2019年11月青ヶ島最終日

11月青ヶ島最終日の三宝港

この日もなんだかんだで海が荒れておりましてあおがしま丸の到着に遅れが出ていましたので青ヶ島を13時30分頃に出発したと思います。

約3時間の船旅、港に着く直前になると携帯に電波が入るので、八丈島のタクシー会社に電話をします(港から空港は約4キロあるので飛行機に乗り継ぐ為にタクシーは必須です)

八丈島の底土港に16時30分位に到着し予約したタクシー乗り込みます

11月青ヶ島最終日の底土港

船酔いしているヒマはありません。

16時45分位には八丈空港に到着し無事、最終便17時25分発に乗り継げました(17時までに空港に着きたいところです)

朝は青ヶ島にいたのにあおがしま丸で海を渡り、タクシーで陸を移動して、飛行機で空を飛び、夜には羽田にいるという

とても目まぐるしい1日でした。

今回は初めて乗り継ぎに成功しましたがあおがしま丸の待合所でも「当日の飛行機最終日便には乗り継げない可能性があります」とアナウンスがありますので、無理をせず

翌日の飛行機や橘丸↓

その後の橘丸と青ヶ島からの帰路を考える
その後の橘丸と青ヶ島からの帰路を考えるについて

をご利用下さい。

                                       

最後まで読んで頂きありがとうございました

青ヶ島の美容室

ネットストア

ではグッズを販売しております

                                       

コメント

  1. […] 2019年11月青ヶ島最終日と青ヶ島からの帰路2019年11月青ヶ島最終日についてa… […]

タイトルとURLをコピーしました