あおちゅう

緊急事態宣言は5月25日に解除されましたが、青ヶ島では医療資源が限られているため、観光での来島は当面の間、引き続き自粛要請が出ております。

旅行者も多い青ヶ島。

通っていた時に出会った他の旅行者に目的について聞いてみると

①二重カルデラが見たくて

②なかなか行けない場所だからチャレンジしてみたくて

③釣り

④あおちゅう

などなど、人それぞれでした。

僕は最初に行った時は①の二重カルデラが見たくてと②のなかなか行けない場所だからチャレンジしてみたくてでした。

→まとまった休みが取れたしチャレンジしてみたという感じで若い人が多かなと思います。

③の釣り目的の人は朝から晩までずっと釣りをしています(通称釣り客)

→三宝港での釣りは他の場所とは違い格別だそうで、滞在期間も長く金銭的にも時間にも余裕がある人が多い印象です(リピーターも多そう)

1泊2日で④のあおちゅうを飲みまくりたいという人もいました。

→短い滞在期間であおちゅう工場見学はマスト、お土産にいっぱい買って帰りそうな感じで、お酒好きそうな人。

④のあおちゅうとは

あおちゅうコースター

ほとんどの工程を人の手でひとつひとつ行っている青ヶ島で昔から造られている焼酎。

元々は奥様が島外へ出稼ぎに出ている旦那様のために作る家庭のお酒で代々、息子さんたちに引き継がれ、それぞれの杜氏がそれぞれの造り方、分量で造っているためすべて味が異なるそうで商品名が同じあおちゅうでも違いがあります。

大量生産ができず、幻の焼酎とも言われています。

詳しくはコチラ↓

絶海の孤島・青ヶ島だけで代々醸されてきた幻の焼酎 AO-CHU
青ヶ島酒造合資会社やAO-CHU(青酎・あおちゅう)のイベント情報ならびに新着情報をご案内します。イベント情報、新商品情報などAO-chu NEWSは新情報が入り次第、更新してまいります。

貴重な焼酎のようですが、

なんだかんだで頂いたりして我が家の

あおちゅうコレクション

あおちゅうコレクション

何年物の味がどうとか、年数が経つほどまろやかとかあるようですが

その辺は正直よく分からず、どれも美味しいなと。

基本的に度数が高く、酔うのが早いなと思っていたら

昔は寝酒として飲まれていたと聞いて納得しました。

                                       

最後まで読んで頂きありがとうございました

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