優婆夷宝明神社(うばいほうめいじんじゃ)

八重根港の近くの坂を登ったところにある

優婆夷宝明神社(うばいほうめいじんじゃ)

優婆夷宝明神社の鳥居

は、八丈島、八丈小島、青ヶ島の総鎮守。

聞き慣れない優婆夷(うばい)というのは仏教で仏、法、僧の三宝に近く仕える女性の事で

祀られている優婆夷大神(妃)はその昔、八丈島に渡り宝明神(王子)を生み、この二方が八丈島を繁栄させたという事で八丈島民のご先祖様だといわれています。

青ヶ島も関係があるようなので

是非、一度参拝をしたいと思っておりました。

では、行ってみましょう

柄杓

まずは手を清めまして

参拝をするところへ

優婆夷宝明神社

雰囲気あります。

やはりお願いする事といえば

鈴

「明日、無事に青ヶ島に渡れますように。」

しかありませんね。

そしてこの神社の敷地内には

樹齢1000年と伝わる蘇鉄(そてつ)がありまして

千年蘇鉄

なんかもうヤマタノオロチみたい、、、

                                       

最後まで読んで頂きありがとうございました

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