あおがしま丸の船内探索

緊急事態宣言は5月25日に解除されましたが、青ヶ島では医療資源が限られているため、観光での来島は当面の間、引き続き自粛要請が出ておりましたが7月1日から解除されております。

高齢者が多く、医療資源が限られている事に変わりは無いのですが大事な用事があるので

しっかり感染症対策をした上で青ヶ島に行ってきました。

もう9月ですが7月の出来事をブログを書いています。

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ヘリコプターが霧で引き返し、夕方の臨時便も天候不良で欠航となった翌日

今日は

底土港待合所屋上

天気が良さそうです。

ここ、底土港待合所の屋上からは

あおがしま丸

出航に向けて準備をするあおがしま丸を見る事が出来ます。

行けそうな感じがします。

乗り込み開始時間となり

あおがしま丸

乗船後、無事出航となりました。

(僕の他に乗客は2人で1人は昨日のヘリコプターが一緒だった方でしたので、軽くご挨拶をして)

穏やかな海を

島沿いに進んで行きます。

普段は結構揺れるので

あおがしま丸の船内

この大広間の様な客室で大人しくしていますが、今回は船内を探索してみましょう。

(海が荒れている時は右上のハンガーが舞う様に揺れます)

あおがしま丸の通路は

あおがしま丸の船内

濃い青色の壁に青ヶ島の写真がズラリと並んでいます。

運行中に外に出る事も出来ます

あおがしま丸の甲板

救命用の浮き輪にあおがしま丸の文字。

階段を上がると

あおがしま丸の甲板

水色のベンチがあり、海を眺めて過ごす事が出来ます。

進行方向の海を眺めると

あおがしま丸の甲板からの景色

薄らと青ヶ島が見えますが雲に包まれているように見えますね。

しばらくして青ヶ島に到着しました

霧に包まれた青ヶ島

やはり雲っていて八丈島とは違う空。

そして接岸の準備に入ります

霧に包まれた青ヶ島

要塞感のある三宝港と霧が雰囲気出してきます。

写っていませんが写真左に新堤防があり、

潮の流れの関係で右から接岸する時と左から接岸する時があります。

今回は右からのアプローチで

無事に青ヶ島到着です。

                                       

最後まで読んで頂きありがとうございました

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